
~立石さんぽ~☆★第72歩目★☆
みなさまこんにちは!
「立石・四つ木エリア専門」の不動産会社
イエステーション立石駅前賃貸館です!
立石エリアで地域密着の不動産会社として活動する私たちが、
“この街で人を支える方々”をご紹介するシリーズ「さんぽ」企画。
【立石さんぽ】第72歩目は・・・
立石8丁目にある「想送庵カノン」さんへ伺いました。
#立石さんぽ #地域密着#立石#相続と終活 #葛飾区立石 #カノン#賃貸
一般的な葬祭のイメージとはまったく異なる、
“ご遺族が大切な時間を過ごすための場所”
施設誕生の背景、そこに込められた想いを取材してきました。

■施設誕生の背景
「娘を送ったあと振り返ると、とても大切な時間でした。」
代表(三村麻子さん)がそう語る姿に、カノンさんの原点がありました。

※HPよりお借りいたしました。
20年以上葬祭の現場にいた中で、2016年に娘さんを亡くされたご経験。
その時、“安置の時間”がいかに遺族にとって大切かを痛感したそうです。
一方で、東京には自宅以外で故人に付き添える場所がほとんどなく、
通夜・告別式だけに焦点が当たる業界の現状に疑問を感じていたと言います。
「無いなら作るしかない。理想論だと言われても、必要としている人がる。」
その決意のもと、縁あって紹介された立石で、
「誰もが利用できる“開かれた安置施設”をつくることを選んだ。」
こうしてカノンさんは誕生しました。
■立石での活動
取材中、代表が何度も繰り返していたのは
「立石の方々に本当に支えられている」という言葉。
葛飾で活動されているアクティブシニアの集まり「宮元クラブ」さんの活発な活動、子ども食堂をはじめとする温かな地域コミュニティ。
「よそから来た私たちを自然に受け入れてくれて、助けてくださる方ばかりです。」
カノンさんは“地域に必要とされた場所”であり、
同時に“地域へ恩返ししたい”という想いに支えられている施設です。
■施設の特徴
24時間滞在できる個室、
ご家族が気持ちを整えるための“余白のスペース”
エンバーミングによる安置期間の確保も可能。

スタッフ全員が遺族経験者。
マニュアルではなく、
“一家族ごとの想い”に合わせた対応が徹底されています。
だからこそ、家族やご友人が何度も会いに訪れ、
「ここだからできた時間だった」と語る方が多いのだと感じました。
■さいごに
カノンさんでは2~3ヵ月に一度、
“生きるための終活”をテーマにした勉強会&お茶会が
開催されています。

遺言・老後資金・現実的な選択肢など、
長年の経験にも基づく中立で実践的な内容となっているそうです。
私たちも、日々 相続や空き家のご相談 を受ける立場として、
「ご家族の未来をどう整えるか」という点で強く共通する部分があると感じました。
世の中に必要なのに、まだ多くを語られていない役割。
その大切さに気づき行動された方々がいらっしゃいました。

カノンさんは、そんな「想いの循環」で成り立っている場所でした。
《店舗情報》
【想送庵カノン】
住所:東京都葛飾区立石8丁目41-8
電話:03-5875-7381
営業時間:10:00~20:00(年中無休)
※2026年1月現在※
